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えんぴつとクレヨンの大きな違いは、太さ・長さ・芯の柔らかさです。
【 年少さんはクレヨンを! 】
クレヨンは線画に向いています。
簡単には折れないので、力加減の苦手な幼児さん向き。
幼児さんにとって扱いやすいので、書くことを楽しめます♪
クレパスは、クレヨンに比べて柔らかく潰れやすいので、
お勧めは年長さんくらいから。
✍ えんぴつは早いお子さんは年中さんですが、年長さんからがお勧めです。
三角えんぴつから始めてみて下さい!持ちやすいので、
お子さんの負担が少なくてすみます。
えんぴつもひらがなも、教えるタイミングはその子が興味を持った時!
ひらがなが書ける=頭の良い子、賢い子ではありませんので、
焦るう必要はありません!男女や月齢の差もあります。
それまでは、積み木やブロック、紐通し、粘土遊びなどを通して
手先の巧緻性(手先の器用さ)を育み、いろいろな遊び、道具を使った
生活体験を積むことで運筆力・筆圧を育てておきましょう!
手首をやわらかくすることが大切です。
そして、お子さんが、ひらがなに興味をもったら、まずは読みから
教えてあげてくださいね♫