☆ 新しい時代の学校教育のカタチ ☆
あの、麹町中学校、工藤勇一校長が長野に!ということで、
長野県学びの県づくりフォーラムに参加してきました。
会場は、登録有形文化財の信州大学繊維学部講堂。
工藤校長の話が聴けるうえに、あまりに素敵な空間にテンションアップ。
わくわくがとまらない感じになりました~
麹町中学校は、今、こどもを入れたい中学校№1☆
その理由は、学校の「当たり前」をやめた工藤校長の改革。
・宿題は必要ない。
・固定担任制は廃止。
・中間・期末テストも廃止 など
そもそも学校は何のためにあるのか?
⇒子どもたちが「社会の中でよりよく生きていけるように」なるために学ぶ場所。
子どもたちに、自律する力を身につけさせていく結果、学校で学んだ子どもたちが
将来「より良い社会をつくる」ことにつながっていく。
工藤校長が講演の中で何度も口にされた言葉
・自律と尊重
・目的と手段(手段が目的化してしまっている・手段が目的ならないこと)
・最上位目標をわすれない
・対話する
学校・生徒・地域・保護者が当事者意識を持って「当たり前」を疑う。
これって本当に必要なの?本来の目的は?って問いかけ対話していく。
もっともっと聴きたかった~
あっという間にフォーラム終了。。。
自分が当事者になって、みんなで対話して、最上位目標に到達しませんか?
みんな違っていいけれど、本当に大事なものをみつける対話をしませんか?
という工藤校長のメッセージ
お話の全てが腑に落ちて、これはもう、すぐにアウトプットしていかないとです!
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